鬼門の規格

 

 

 

 

 

 

 

 

雨。22度。

7時に起きる。

朝餉は、蜂蜜とヨーグルトをかけたバナナ・リンゴ、レタス・大根・玉葱・大豆・バジルのサラダ、味噌汁(小松菜・モヤシ・玉葱・人参・油揚げ・豆腐)、チーズ・ハム・玉葱・卵焼き・レタスのトーストサンドイッチ、アールグレイ。

妻はクワイアの稽古やらで外出。夜に戻る。

macOS 13.4のβ4では、驚くべきことだが、Bluetoothがまともに動いている。おかげでFilcoのMajestouchが本来の姿を取り戻している。キーの反応速度までガラッと変わるくらい、動きが不安定で呆れるのだけれど。次のβ版で元の木阿弥ということもありがちだ。システム管理コントローラが原因ということもある。数え上げたらきりはないが、macOSのBluetoothは鬼門なのだ。

Bluetoothという規格そのものの不安定さがあるのは言うまでもない。

昼餉は、ブルーベリージャムを塗ったパン、ミルク、歌舞伎揚げ。

まとまった雨が降り続く。小さな道を隔てた新しい住宅街は同じような年代の家族が多い。今日もそのうちの一軒が家の前にタープを張って、大きなテーブルを出してバーベキューのようなことをやっている。近所から出てきた子どもたちと親が集まって、朝から夜までダラダラと宴を催している。

ゴールデンウィークの最後の日を惜しむような声が聞こえる。

夕餉は、玉葱のポン酢マヨネーズサラダ、大根の皮の漬物、味噌ラーメン。