曇り、のち晴れ。28度。
7時に起きる。
朝餉は、蜂蜜とヨーグルトをかけたリンゴ・バナナ、キャベツ・大根・玉葱・カニカマ・バジル・粉チーズのサラダ、味噌汁(玉葱・小松菜・人参・モヤシ・油揚げ・豆腐・大根の葉)、ハム・玉葱・チーズをのせたピザトースト、アールグレイ。
昨日、馴染みの古本屋で求めた本。
メイ・サートン著、武田尚子訳『今かくあれど(原題:As we are now)』(みすず書房)
ドリス・レッシング著、篠田綾子訳『夕映えの道 よき隣人の日記(原題:The diary of a good neighbour)』(集英社)
リチャード・フラナガン著、渡辺佐智江訳『グールド魚類画帖 十二の魚をめぐる小説(原題:Gould’s book of fish)』(白水社)
それと郵送で届いた古書はアンリ・ベルクソン著、中村文郎訳『時間と自由(原題:Essai sur les donnees immediates de la conscience)』(岩波文庫)。
古本屋は立ち寄る人が途絶えることなく。売本の持ち込みもあって、この時期ならではの賑わい。店主はレジ横の机に積み上げた本の汚れ落としやらで忙しそうだった。妻の選んだ3冊もついでに。
ジョギング、8.92キロメートル。南南西の強い風。
昼餉は、芋けんぴ、柘榴酢ジュース。
古書店の斜向かいは、カリモク家具と雑貨の店。訪れるたびバタフライスツールを撫でる。いつか手に入れようと思いつつ、値札を見てため息をつく。複雑な曲線による合板の製作は大変なことだろう。それが値段に反映されていると思っているけれど、5分の1くらいでリプロダクト品が出回っているのも事実だ。だがここは、天童木工のローズウッドの板目だろうと思う。
夕餉は、冷奴、玉葱の鰹節ポン酢サラダ、モヤシ・玉葱・シメジ・竹輪・ウィンナーソーセージの七味マヨネーズ炒め、塩サバ焼き、味噌汁(小松菜・モヤシ・玉葱・人参・油揚げ・豆腐)、玄米ご飯、タコハイ。食後にクッキー、コーヒー。