インフルエンザも

 

曇り、のち雨。27度。

7時に起きる。

朝餉は、バナナミルクセーキ、山芋の梅肉和え、野菜炒めの中華卵とじ、トースト、麦茶。

ウイルスによる死者数でいえば、この国のインフルエンザの年間死者数は’18年が3325人、’17年が2569人、’16年が1463人、’15年が2262人と、開きはあるが常に1000人以上が亡くなっている。新型コロナは1000人を超えたところだ。インフルエンザにはそれでもワクチンがあり、そのうえでの死者数ということになる。

この数字は、いちがいには比較できない。米国の新型コロナの死者数は15万人を超えている。まさに猛威なのだ。では、インフルエンザの死者数はというと、今年2月の時点で14000人という数字が報じられていた。これも信じられない数字だが、罹患者は2600万人というからまったくの別世界である。新型コロナの猛威ぶりは日本より米国に顕著だ。

導ける結論は何もないが、強いて挙げればインフルエンザの猛威は無視できないということ。

昼餉は、妻が握ったおにぎり、麦茶。

業者が訪い、台所のエアコンを設置してくれる。梅雨明けに間に合ったのも今年ならでは。廃棄するエアコンのリモコンを妻が出品するというので、そのための写真を撮ってやる。僕らも居間のエアコンのリモコンが動かなくなって買ったことがある。我が家のリモコンも誰かの役に立ってくれればいいのだが。

夕餉は、冷奴、切り干し大根、豚挽き肉と野菜のオイスターソース炒め、チーズリゾット、モヒート、麦茶。

 

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