胸が掻きむしられる

おおむね晴れ。19度。
七時過ぎに起きる。
朝餉は、キャベツと玉ねぎのサラダ、納豆、みそ汁(人参、ジャガイモ、玉ねぎ、豆腐、長ネギ)、ウィンナーと目玉焼き、トースト、ヨーグルトとバナナ、紅茶。
女房はクワイヤの仕事へ。夜に戻る。
昼餉は、食パンとミルク。
夕餉は、女房の買ってきたサバの味噌煮とひじき煮、野菜炒め、みそ汁(人参、玉ねぎ、豆腐、長ネギ)、納豆、玄米ご飯。食後に小豆パイとコーヒー。
関東は暖かい。それに自宅も暖かい。
NHKのテレビやラジオの夕方や夜のジングルが郷愁のようなものを掻き立てるワケについてずっと考えている。ラジオの夕方のジングルは最たるもので、クルマのラジオから聞こえてくると僕は胸を掻きむしられる。
似たような音楽では映画「パリのめぐり逢い」のテーマが同じような現象をもたらす。クロード・ルルーシュのこの映画を僕はちゃんと見ていないと思う。イブ・モンタンキャンディス・バーゲンの濡れ場が頭に残っているのは不思議なのだが、ひょっとしたらそんなシーンは存在しないのかもしれない。とても観たいのだが。
フランシス・レイが亡くなった。