3.11に歩いた道

雨のち晴れ。19度。
7時に起きる。
朝餉は、レタスとキャベツ、キュウリ、ツナ、ハンペンのサラダ、みそ汁(人参、カボチャ、玉ねぎ、揚げ、豆腐、長ネギ)、ホットケーキ、バナナ入りヨーグルト、紅茶。
机に向かって、でも庭を眺めているうちに昼になっている。
女房とスタッドレス・タイヤを買いに彦根へ。納車も間近となった。あまり一般的ではないタイヤなので、ホイールは取り寄せることに。盲点だったね、と女房が笑う。
昼餉は、南彦根のフードコートで鶏そぼろ丼とみそ汁、ドーナッツ。
夜8時ごろの練馬あたりの新目白通りをクルマで走っていると胸がいっぱいになる。郷愁のような、どこかに忘れてきた気持ちが湧き上がる。どこにでもありそうな幹線道路に、ありふれた家々の明かり。そんな気持ちになるのは、なぜかそのあたりだけだ。締め付けられるような、甘酸っぱさも混じる。
機会があればクルマで流してみたい。
ふと、そんなことを思い出す。
夕餉は、ポークソテー、五目ご飯の残り、女房が作った厚揚げのあんかけ載せ煮麺、黒豆茶
夜になり冷え込む。ストーブに火を入れる。