最後の猛暑日?

 

 

 

 

 

 

おおむね晴れ。35度。

6時に起きる。

冷たいほうじ茶、コーヒー。

札幌からとうもろこしが届く。姉に礼の電話。母は寝たり起きたり。食欲はそこそこ、と。

妻の自転車でバイクシップへ。タイヤのヘソのゴムを交換してもらうつもりだったが、チューブとタイヤも寿命が尽きていた。ついでにブレーキパッドも交換。

昼餉は、蜂蜜をかけたヨーグルト・バナナ・キウイ、シリアル、レタス・トマト・チーズ・オリーブオイル・クレイジーソルトを挟んだ全粒粉パン、とうもろこし、ミルク、コーヒー。

妻はバイクを漕いで眼科医へ。経過は順調とのこと。

妻が涼んでいるショッピングモールへ買い物に。アイスクリームを食す。

夕餉は、納豆、冷奴、夏野菜とソーセージのオイスターソース炒め、味噌汁(玉葱・人参・油揚げ・豆腐・小松菜)、ご飯、冷たいほうじ茶、とうもろこし。食後に、コーヒー、梅園の夫婦栗。

2人して映画。岩井俊二監督『ラストレター』。

「ああ、やっぱり!」と妻。

豊川悦司が出てきたときに声をあげる。そんな予感がしていたと。

松たか子は、いい女優になりつつある。演技過多の俳優にあって、それを感じさせない。晩年の樹木希林でさえ、演技過少という姿を演じすぎるという紛らわしさを抱えていた。

日本の演技過多は、演出側の分けても脚本に根のあるような気がする。日本人は、滅多なことでは喜怒哀楽をおもてに出さないものだ。