モノ、カタリ

 

おおむね晴れ。31度。

7時に起きる。

朝餉は、バナナ、レタス・大根・玉葱・パプリカ・カニカマのサラダ、トースト、麦茶。

妻はクルマで彦根城へ。お堀の蓮の花を見に。

梅雨が明けた。ずいぶん長かったものの、この季節もまんざらではないな、と思ったのははじめてかもしれない。

短パンにTシャツの日々。甲子園のない8月。

昼餉は、妻の作った素麺、麦茶。

9キロをジョグ。いきなり炎天下に連れ去られる。伊吹山の向こうに聳り立つ入道雲。足元にできた影が濃い。

全国の感染者は1500人を超えた。東京の割合は3割以下。

物語から語りの部分を漂白したような物語は、単なる物ということになるのだろうか。そんな物語があったような気がするのに思い出せずにいる。コーマック・マッカーシーの3部作は近いのか。平原を進んでいく部分を抽出するとか。

もう少し具体的で、全体的なものがたしかあったが。

夕餉は、冷奴、オクラ・山芋・湯葉の酢の物、ズッキーニのハム・チーズ焼き、冬瓜と豚ひき肉のあんかけ煮、味噌汁(人参・玉葱・エノキ・小松菜・豆腐)、玄米ご飯、モヒート、麦茶。

今月の総括をば。アクティビティは7日。総距離は55キロ。スクワットはほぼ毎日。プランクは時々。

 

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