常にあるもの

 

雨のち日差し。9度。

6時に起きる。

朝餉は、りんご、レタスとキャベツ、キュウリ、ツナのサラダ、ベーコンとスクランブルエッグ、味噌汁(大根、小松菜、ジャガイモ、ネギ)、トースト、ミルク、コーヒー。

女房の最後の出勤日。

3キロをジョグ。北西の風。

今月の総括をば。アクティビティは15日、総距離は144キロ。

スクワット、プッシュアップ、クランチを3セットずつほぼ毎日。

昼餉は、トースト、シリアル、ミルク、コーヒー。

HBOのドラマ『Generation Kill』を見続ける。湾岸戦争で先遣を務めた海兵隊員の姿を描いている。『Band of Brothers』や『The Pacific』に続く戦記物だ。

どの戦記物もパラノイア気質の上官を描く。それは国や時代を問わないようで、僕らは常にその脅威にさらされている。組織と名のつく集団に彼らは必ずいる。箱から腐ったリンゴがなくなることはないのだ。その彼らには自分が含まれる可能性も否定できない。

つねに、他人事ではないのだと思う。

夕餉は、長浜の寿司屋で。仕事を辞めた女房の慰労を。母の介護の延長で始めた仕事はあまり似合っていなかった。彼女はどう思って働いていたことだろう。

夜、豪雨。

 

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