居ようが居まいが

曇り。17度。風が吹く。
6時に起きる。
朝餉は、きんぴらごぼう、キャベツとレタス、キュウリ、コーン、玉ねぎのサラダ、みそ汁(人参、サツマイモ、玉ねぎ、豆腐、長ネギ)、フレンチトースト、紅茶、サツマイモの羊羹。
女房の出勤日で弁当を。
米ドラマ『The Good Wife』のスピンオフ『The Good Fight』を観ている。彼の地の弁護士モノはどこをどう切ってもあざといが、それは何も弁護士に限ったことではない。過当競争に晒されている有資格者の葛藤は、十分に普遍的だと思う。ヒトはみんなどこをどう切っても、そうだからだ。
そして、彼の地のドラマ業界には相当数のロマンティストが存在することも再確認する。存在するのか、ただ装っているだけなのか。どちらでも同じようなものだが、その真実は後者だろうと僕は睨んでいる。
昼餉は、お弁当おかずの残り、トースト。
5キロをジョグ。向かい風が冷たい。
彦根のタイヤ屋へ。スタッドレス・タイヤを買って帰る。これまで使っていた方は、引き取られていくクルマの後席へ。
夕餉は、きんぴらごぼう、クリームシチュー、焼売、玄米ご飯、赤ワイン、コーヒー。
ロマンティストは絶滅している−−信頼に足る情報筋によると、その一部(というか大多数)は民主党から共和党に鞍替えしたという。だが、そんなことは現実には考えられない。ロマンティストたるもの、鞍替えするくらいなら死を選ぶだろう。でも鞍替えしたのは事実らしい(そんなことが現実に起きているのは驚嘆に値する)。
それがもし事実だとしたら(ここからは論理の飛躍であり、転換だが……)彼の地にロマンティストはもともと存在などしていないことになる。
AppleiOSのパブリックベータ・プログラムを更新して12.1.1のβ1をリリースした。