曇りのち雨。24度。
六時に起きる。
朝餉は、キャベツとキュウリ、パプリカ、トマトのサラダ、みそ汁（人参、サツマイモ、玉ねぎ、豆腐、小松菜）、目玉焼きとハム、トースト、紅茶、バナナと蜂蜜のジュース。
女房は出勤日でいつもの弁当を。施設にクルマで送っていく。
『Better Call Saul』のシリーズ４を観終わった。最後の最後に、復職を認められた主人公がソウル・グッドマンという屋号を名乗る。恋人が、その姿を見つめて彼の本性に二の句が継げないでいる姿が最後に映し出されて終わった。
シリーズ４は伏線だらけだった。だから全編が地味で、見ようによっては退屈だ。張り巡らせた伏線が、イキイキと動き始めるのは次のシリーズになる。それが最終回になるのか、今のところは不明だ。
昼餉は、トースト、アーリオオーリオ・ペペロンチーノ、コーヒー。
あれこれ雑事。
夕方、女房を迎えに。
夕餉は、ポークソテー、栗コロッケと枝豆コロッケ、みそ汁（人参、玉ねぎ、揚げ、豆腐、エノキ）、キーマカレーの残り、コーヒー。
朝晩は、寒くなってきた。冬の備えをしなければならない。それが憂鬱への備えも兼ねている。鈍色の空にどんな色を加えるにせよ、僕らの日々が今以上に悪くならないことを祈るだけだ。
