数えたら足りなかった

曇り時々雨。21度。
六時に起きる。
朝餉は、キャベツとレタス、パプリカ、キュウリ、玉ねぎ、ハムのサラダ、みそ汁(人参、玉ねぎ、サツマイモ、小松菜、豆腐)、フレンチトースト、紅茶、バナナと蜂蜜のジュース。
始末に困っていた七福神の金属製の置物や古いオーディオコンポーネントを引き取ってもらう。七時ごろに業者がやって来て、気づいたら持ち去っていた。女房の声が明るくなる。
七福神を誰がどうやって買ったのか(はたまた貰ったのか)。そのセンスの無さたるや言葉もない。この家にまつわるそういうセンスがおおかた消えた。あと一息だが。
出社して仕事を。女房も。
昼餉は、トーストの残り、目玉焼きとベーコン、玄米ご飯、コーヒー。
午後も仕事。
昼すぎから気温が下がる。もう暑さの気配もない。このまま秋に突入するのか、誰もが疑心暗鬼でいる。そういう集団の意識は、誰か一人の意識とどこかでつながっている。バラバラに点滅していた蛍が、いつのまにか同期しているようなものだと思う。
夕餉は、コロッケの残り、みそ汁(人参、大根、玉ねぎ、豆腐、小松菜)、炒飯、コーヒー。