手紙の感想

 

 

 

 

 

 

 

晴れ。9度。

7時に起きる。

朝餉は、冷奴・小松菜のお浸し・きゅうりの梅干し漬け、味噌汁(さつまいも・大根・玉葱・人参・油揚げ・豆腐・ネギ)、卵焼きのサンドイッチ、アールグレイ。食後にコーヒー。

妻とランチがてらの散歩へ。目当ての洋食屋が休みで、あちこち歩く。

昼餉は、ファミレスでコロッケとハンバーグの日替わり定食、ドリンクバー。

夕方近くまであれこれ話す。妻の中学以来の友人からの手紙のことなど。その友人は筆無精の妻を怒っているのだが、これまでそんな書き方をされたことがない妻は戸惑っている。

夕餉は、大根の皮のきんぴら、妻の作った蓮根の炒め物、黒豆煮、温かいうどん、赤ワイン。

普通に読んだら喧嘩腰だが、行間からはかまってほしいという思いが垣間見える。友も年を重ねて、あれこれ言いたいのだろう。妻の筆無精は重症だが、そんなことはとうの昔にわかっているはずだ。いよいよ腹に据えかねたということなのかもしれぬ。そんなことを思いながら、まったく違う感想を妻に話した。