冴え冴えの月

 

 

 

 

 

 

 

 

曇り、日差しあり。17度。

7時に起きる。

食パンを齧って、豆乳。

荷造りをして、妻と米原へ。高速バスの旅。

新宿はコロナ禍とは思えない人出。昼過ぎの名古屋行きは、半分の席が空いている。

足柄で昼餉。サンドイッチやらお握り、温かいほうじ茶、どら焼き。

浜松では、お握りと味噌汁。

「アフリカの日々」を読み続ける。

名古屋から東海道線で米原へ。夜着。

肌寒い。

夕餉は、即席ラーメン、ウイスキーオンザロック、ナッツ。

座り続けて、血が固まっている。

ほぼ満月が、東の雲間からあわい光。