晴れ。29度。
7時に起きる。
朝餉は、抜き。コーヒー。
妻が自宅へ戻る。卵サンドを作り、バナナとともに持たせる。来月の頭まで自宅にいて、クワイアのミーティングに出たり、友人と会ったり。
古書を求める。H・P・ラヴクラフト著、大西尹明訳『ラヴクラフト全集 1』(創元推理文庫)。
16時間断食をはじめてから、なんだか寒い。胃腸の具合はすこぶるいい。腹が鳴って、その音が福音のようだ。プッシュアップを組み入れて、低体温に備える。代謝を抑えて空腹をしのいでいるという解説も巷にはあるけれど。
昼餉は、マーマレードを塗った食パン、ベーコンと玉葱のアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ、麦茶、ミルク。
ジョギング、9.54キロメートル。
SafariのTechnology Previewが一足先にMonterey仕様になっている。検索フィールド、タブ、ツールバーを一つにまとめた効果は明らかで、全体の印象が変わった。
夕餉は、竹輪のマヨネーズとアオサ炒め、レタス・キュウリ・トマト・コーン・カニカマのサラダ、味噌汁(玉葱・人参・エノキ・シメジ・油揚げ・豆腐・小松菜)、鶏そぼろ丼。
東京は人出がすごいよ、と妻から。
Marvin Gayeばかり聴いている。
彼が差し出すつもりもなかったものとか、彼が奪われるつもりもなかったもののことを想う。