曇り、のち豪雨。27度。
7時に起きる。
朝餉は、キャベツ・サニーレタス・大根・竹輪・ピーマンのサラダ、クロックムッシュ、ルイボスティ。
首相の在任期間が長いと、これほど綻ぶものらしい。ちょっとひどいな、と誰もが思うようなことが明るみに出ている。
役人に国会答弁させなくなってから、行政のタガが外れているような気がしてならない。資質を問いたくなるような大臣が矢面に立っているだけで、中抜け状態をチェックする機能が働いていない。
出来の悪い部長の尻拭いに奔走する部署が、少しずつやる気を削がれていくような。ただ出来が悪いというなら諦めもつくが、裏で接待費を使い込んでいるとか、特定の業者と懇ろになっているとか。ガスは溜まる一方というか。
良きブレーンのいないリーダーは、詰まるところ己の力量が己を滅ぼすらしい。
昼餉は、菓子パン、アイスコーヒー。
料理をしていると、その一線が超えられないことに気づく。僕のような新米は、ブレークスルーの存在が大切なのだ。
自分で自分を見直す。それが難しいのだが、それをしないと味がよくならない。
夕立。雷。各地に洪水警報。
数メートル先が見えないという豪雨。雨らしい雨がシトシト降っていた昔を取り戻せないものだろうか。
夕餉は、冷奴、キュウリと竹輪・ワカメの酢の物、厚揚げと小松菜の中華炒め、餃子、味噌汁(人参・玉葱・小松菜・ジャガイモ・豆腐)、玄米ご飯。