晴れ。34度。
7時に起きる。
朝餉は、キャベツ・レタス・パプリカ・キュウリ・カニカマのサラダ、ベーコンと目玉焼き、トースト、豆乳、麦茶。食後にアイスコーヒー。
停電で命を落とす老人のことを、テレビが報じている。東京では、昨日、今夏の最高気温を記録したと。
5キロをジョグ。
遅い昼餉は、チーズバタートースト、アイスチョコバー。
ワルター・ギーゼキングのドビュッシーとモーツァルトは、特別である。あらためて、そんなことを言うのは憚られる。いわば不文律だ。
そう思ってきたけれど、どうやら、そう思っていない人が多いらしい。
考えもしなかったことが、この世にはたくさんあるものだと今さらのように思う。聴き直すまでもないのだが、聴き直した。そして、完膚なきまでに打ちのめされている。聴くたび、打ちのめされている。
正反対の感想を抱く人がいる。そのことが、ある意味では、ギーゼキングを際立たせている。そういう考え方もあるかもしれない、と今は考えている。
百人が百人、素晴らしいというより、意見が半々に割れるのが当たり前だと思う。
それは、なにもギーゼキングに限らない。意見の割れたものは、どこか安心できる。
夕餉は、カップヌードル、ご飯、麦茶。
夜、女房が戻ってきた。留守中の話など。
韓国の世論調査は、法相の適格性について、半々に割れた結果を伝えている。