枯野かもしれぬ

晴れのち曇り。19度。
6時に起きる。
朝餉は、キャベツとレタス、パプリカ、キュウリ、玉ねぎ、ツナのサラダ、みそ汁(人参、カボチャ、玉ねぎ、豆腐、長ネギ)、さつま揚げとハムのソテー、トースト、紅茶。
出社して仕事を。日差しがあるうちはTシャツに短パンと思っているが、そろそろかもしれない。
昼餉は、菓子パンとトースト、弁当おかずの残りと玄米ご飯。
午後も仕事。そして残業。

机に向かう−−あとは存分に愉しむだけ。機は十分に熟している。躊躇っているのは、途方もなく広大な沃野ということに改めて思いを馳せ、立ち尽くしてるから。その間にも時計は進んでいるが、沃野は広がる一方だ。
愉しむには、いくつかのルールが必要かもしれない。それは縛るというよりも、肝に命じておくような類のことだ。たとえば、真っ正直になれ、といったような。真っ正直と馬鹿正直の違いについては、今さら考察するまでもない。どちらも同じ意味だ。だからこそ、肝に銘じる価値がある。
夕餉は、女房が作ったピーマンの肉挟み揚げ、おでんの残り、玄米ご飯、赤ワイン、コーヒー。