外からは見えないこと

 

 

 

 

 

 

 

晴れ、のち曇り。8度。

8時に起きる。

朝餉は、鍋の残り、ポテトサラダ、卵焼き、ウインナーソーセージ、味噌汁(玉葱・人参・かぼちゃ・油揚げ・豆腐・小松菜)、シャケの混ぜご飯。ルイボスティー、クッキー。

微熱が続く。どこか水疱瘡の思い出を呼び覚ます左下半身の吹き出物。昨日の遠出のせいかしら、と妻。

NHKの将棋と囲碁のトーナメント。

彦根の中曽根南へ。妻が見つけた中古の物件を外から眺める。湖岸から歩いてすぐのところ。築14年の家は西側が小さな公園になっている。

中藪の物件にも立ち寄って、もう一度外観を。

夕餉は、大根・かぼちゃ・こんにゃくの煮物、鶏胸肉の唐揚げ、味噌汁(玉葱・人参・かぼちゃ・油揚げ・豆腐・小松菜)、ご飯。食後にルイボスティー、クッキー。

彦根でも比較的新しい住宅街は、どこも意匠の凝った家が立ち並んでいる。この時期だから人影はない。住んでいる気配が希薄な家が並ぶ。その中でどんな暮らしが続いているのか。それを考えたわけでもないけれど、僕らは無口になる。

 

 

 

 

 

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