目のまわる日々

 

晴れ。13度。

7時に起きる。

朝餉は、大根と人参の煮物、ベーコンとかぼちゃのミルクスープ、トースト、蜂蜜とヨーグルトをかけたバナナ、紅茶。食後にコーヒー。

妻と彦根へ。大手メーカーの新築内覧会。担当の営業さんが大津の展示場へ栄転される。

昼餉は、ファミレスでほうれん草とベーコンのグラタン、マルゲリータ・ピザ、ドリンクバー。

4時間ほど話し込む。家のこと、経済的なこと。

夕餉は、キャベツ・油揚げ・ベーコンの卵とじ、アジフライ、味噌汁(人参・玉葱・油揚げ・豆腐・ネギ)、カレーの残り。

内覧会では、新居に引っ越して間もない若い夫婦の暮らしをつぶさに見る。入れ替わり立ち替わりに、建築予定の客が訪い、建築のポイントなどを聞く。

僕らの子ども世代の暮らしは、育児やら共働きやら、戦いの日々といっていいような様子に見える。内覧者になどかまっていられない、というバタバタした日々だと思うが、それなりの謝礼があるのだと思う。

同世代の客ならそれなりに参考になるかもしれない、と思いながら感心したりお世辞のひとつも述べて、笑顔で辞すことになる。やれやれ、ではある。

 

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