小鳥ほどでもない

 

晴れ。16度。

7時に起きる。

朝餉は、カニカマと椎茸の豆腐あんかけ、豚バラ大根煮、焼き鮭、味噌汁(カボチャ・大根・人参・大根の葉・油揚げ・豆腐・シメジ)、ご飯、お新香、ぶどう、番茶。

姉とストーブを買い換えに。キッチンのが寿命らしい。新しいのは来週に届く。

当たり前なのだが、関東や関西のストーブ事情とは別世界である。

半世紀前は森だったであろうところが、住宅街になっている。クルマで走っていると、目に付くのはそんなところだ。札幌で生まれ育ったのが嘘のよう。当時をしのばせる街並みは数えるほどしかない。やがて鄙びていくだろう景色の未来が、今は想像だにできない。

昼餉は、ハニーバタートースト、ミルク。母と姉は、朝の残り物、天ぷら、チキンソテー、ご飯、お新香。

市に申請していたごみ収集箱の設置がとおった。姉のゴミ出しが楽になる。

いただき物の野菜や果物が日に日に増えていく。ありがたいことだが、集中の悲劇が起きつつある。

夕餉は、菓子パン。母と姉には、チキンソテー、天津丼、お新香と朝からの残り物。

Twitterが米国で生まれたばかりのとき、アカウントを作ったまま、ほったらかしておいた。すっかり根付いてしまったが、基本的には嫌いである。

構造がパッとわからない。特有の表現が排他的だ。

コミュニケーションではない、なにか別のやりとりをしているような気がするのに、その正体がわからない。

久しぶりにログインすると、14年前の違和感がそのまま残っている。大統領のツールとしては、なんだかポンコツだ。共通性は、そのあたりにあるのだろうか。

ブログだって似たようなものだけれど……。