寝る力も残っていない

 

 

 

 

 

 

 

晴れ。18度。

7時に起きる。

朝餉は、ほうれん草と木綿豆腐の白和え、クリームシチューの残り、焼き鮭、ホッケの一夜干し、味噌汁(大根・玉葱・人参・エノキ・ナス・油揚げ・豆腐・ネギ)、梅カツオを乗せたご飯、蜂蜜とヨーグルトをかけた柿・ブドウ・キウイ。

北の仏壇屋へ妻とクルマで。昔とは景色がずいぶん変わっていて、すっかり街中の様相になっていた。

店では営業氏が付いて微に入り細を穿つ説明をしてくれるのだが、こちらの頭がまとまっていないので迷惑をかけた。

菓子屋・柳月で贈答品を見繕う。ついでに僕らのおやつも。フードコートでお茶と共に。

姉や母の食材を買い込んで帰宅。

夕餉は、姉の作ったカレーライス、マグロの刺身、リンゴ、ウイスキー・シングル。

食事が終わると、母はすぐにうたた寝を始める。終日寝ている。100歳が近いと、もうそういう感じなのかと思いながら寝姿を見ている。寝る事に使う体力は、最後の体力なのかもしれない。

早めに床に就く。