変えたいだけ

 

晴れたり、曇ったり。14度。

7時に起きる。

朝餉は、キュウリとワカメ・カニカマの酢の物、揚げ出し豆腐、ナス・ピーマン・豚ひき肉の炒め物、ホッケの焼いたの、焼き鳥、味噌汁(大根・人参・白菜・ワカメ・揚げ・大根の葉)、ご飯、お新香、リンゴ・柿・キウイのヨーグルト掛け、番茶。

父のケアマネさんが訪う。姉が心情を吐露して、涙ぐむ。母のケアプランも作ってもらうことに。

市の清掃局の職員が訪う。ゴミ収集のステーションが家から遠いので、自宅脇に置きたいという願い。申請がとおれば、冬場の姉の負担が減る。とりあえず、近所3世帯で使うという主旨で申請することに。

昼餉は、サーモンとマグロの刺身、温かい蕎麦、柿。

姉が作った甘酒がうまい。

ソファでうたた寝していた姉の盛大なイビキ。そんなのははじめてだと母。

夕餉は、蜂蜜バタートースト、豆乳。母と姉は、目玉焼き、ハム、サーモンの刺身、茶碗蒸し、お新香、ご飯。

Appleは、macOS Big Surのパブリックベータを更新してβ7をリリースした。

新しい首相が、首相とは思えない。母と姉がそう言いあっている。内閣は威勢のいい大臣たちが、さまざまな改革をはじめようとしている。国家観がないと首相のことを言うメディアもあるが、行政機関の手続きを見直すというのはわかりやすい。

ほんとうの改革をしてくれ、という指摘もある。どれがほんとうなのか、言い出したらキリがないが、手始めということもある。見当違いであろうと、手をつけるという意思に勝るものはない。この国は、意思さえ封殺されかねないどん詰まりにある。