カーシェアリングのボチボチ感

 

 

 

 

 

くもり、のち雪。3度。
7時に起きる。
朝餉は、蜂蜜とヨーグルトをかけたバナナ、サラダ(大根・レタス・キャベツ・大豆煮・チーズ・カニカマ・バジル)、味噌汁(エノキ・シメジ・油揚げ・豆腐・大根・人参・玉葱・ネギ)、卵焼きのトーストサンドイッチ、アールグレイ。
妻をクルマに乗せてちょっと離れた病院へ、婦人病検診に。カーシェアリングを利用するのははじめて。45分借りて、30分で済んだ。440円。予約の15分前から利用できるのはありがたい。妻は散歩がてら歩いて帰ってきた。
最新の軽自動車が映し出しているのは、若い人たちのスマホ依存の深刻さかもしれない。たまに新しいクルマを運転すると、様変わりした装備に不要感がつきまとう。それらのためにかけた費用を差し引いたら、もう少し手頃なクルマになりそうだ。逆に、もうちょっと走る部分に金をかけたらと思う。ストロークの足りないサスペンションと中立付近が曖昧なハンドリングは相変わらず。
昼前から吹雪。屋根が白くなっていく。
昼餉は、中華スープ、焼きそば、蒸しパン、コーヒー。
間断なく降り積もる雪。夜まで降って15チンチ近く積もる。
妻の作った夕餉は、味噌汁(大根・玉葱・人参・油揚げ・豆腐・ネギ)、里芋と鶏肉のカレー、赤ワイン、ウィスキー・オンザロック。食後にほうじ茶、歌舞伎揚。
妻と傘をさして散歩。妻はレインブーツでガシガシ歩く。クラークスのワラビーブーツを履いたぼくは心もとない。吹雪いても、この程度で騒ぐのはどうかと思う。テレビの報道を見ていると、とてつもない大嵐に見舞われているようだ。箱根の坂で立ち往生するクルマの様子。