大きな小片

 

曇り、昼前から雨。25度。

7時に起きる。

朝餉は、キャベツとレタス、パプリカ、コーン、竹輪のサラダ、味噌汁(人参、キャベツ、玉葱、豆腐)、フレンチトースト、紅茶、ミルク。

『Getz / Gilberto '76』を聴いている。キーストン・コーナーの再会ライブ盤は、オルガ・アルビズのジャケット画が彼らの世界を蘇らせている。ジョアンの伝記は『ボサノヴァの歴史』(音楽之友社)に詳しいけれど、それも僕は手に入れられてない。エレーナ・ジョビンが著した兄の伝記さえ本棚にはない。

昼餉は、バターロールパン、アイスコーヒー。

身長が170センチに満たない力士たちの活躍が目立つ名古屋場所。一方で、包帯やらサポーターをしているちょっと太り過ぎの姿。短命に終わる割合は調べるまでもないと思うけれど、そういう潮流が起きるきっかけはなんだったろう。

炎鵬と矢後の一番を見ていて思うのは、大きくて重いのはきりがないということだ。それが勝負の最大の条件でないことを力士は知っているはずだ。

夕餉は、サツマイモのきんぴら、味噌汁(人参、玉葱、小松菜、ジャガイモ、豆腐、エノキ)、焼きそば、麦茶。食後に女房の作ったサツマイモの抹茶寒天。

 

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