短かった大きさの時代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れ、のち曇り。22度。

7時に起きる。

朝餉は、蜂蜜とヨーグルトをかけたバナナ・リンゴ、サラダ(レタス・キャベツ・ツナ・カニカマ・バジル)、ハム・目玉焼き、味噌汁(サツマイモ・玉葱・人参・油揚げ・豆腐)、米粉のロールパン、アールグレイ。食後にコーヒー。

ジョギング、5.97キロメートル。

3.5リッターとか3.8リッターといった今では大排気量のエンジンに乗ってきた。トルクが湧き出てきて、ギアを選ばずにゆったり加速できる。そんなクルマに乗ることはもう不可能に近い。オーディオのアンプとスピーカーもそうで、大口径で高音圧のスピーカーを高出力のパワーアンプでゆったり奏でると音の流れ方が違う。音量を絞っても、遠くまでしっかり届く。そういうオーディオの愉しみも潮流ではなくなりつつある。

そういう時代は、実は短かったのだと思い返すことになるのだろう。クルマではそんな懐古が始まって久しい。

夕餉は、冷や奴、ヒジキ煮、レンコンの餡掛け揚げ、メンチカツ、味噌汁(玉葱・人参・レタス・油揚げ・豆腐)、玄米ご飯、ウィスキー・オンザロック。食後にコーヒー、かりんとう。