飛び上がる

晴れ。
六時に起きる。
朝餉は、レタスとキャベツ、キュウリ、コーン、ツナのサラダ、きんぴら、みそ汁(人参、カボチャ、小松菜、葱、揚げ)、ホットケーキ、バナナミルク、杜仲茶
女房の出勤日でお弁当を。
出社して仕事。フッと気づくと無心になって手足を動かしている。あとからわかるそういう感覚はどのようにして、どんな瞬間に訪れているのだろう。それがやって来る瞬間を引っ掴んでみたいと願い続けて、いつの間にかこんな年になってしまった。
自ら作り出しているにもかかわらず、自分ではどうにもならないそんな瞬間がこの世界には存在しており、なんだかおかしな話しだが、それを追いかけようとして上手くいった試しがない。ひょっとしたら、時間の正体はそんなことの連続にあるのかもしれない。今のところ(というか、これから先もずっと)、濃密なんだか希薄なんだかわからないそういう瞬間の連なりを手をこまねいて見ているしかない。
身近なところに摩訶不思議はごろごろしているんだろうな、と思う。
昼餉は、女房の弁当おかずの残り、レタスのサラダ、玄米ご飯、あんパン、杜仲茶
三キロのジョグ。
午後も仕事。
夕餉は、小松菜とハムと炒め物、みそ汁の残り、ポークカレー。食後に花林糖と杜仲茶
夜中にこむら返り。痛さに目が覚めて、そのまま用を足して床に入り直す。そんなことが二回。