戒めること


くもり、のちすこし雨。
四時過ぎに起きて、十キロをジョグ。
昼前に食材を買い出し。台風が近づいている。明日にかけて暴風雨かもしれないのでたくさん買う。女房にメールでそう書いたら笑われる。米原はずっと降っている。義母は元気とのこと。
プーアル茶を煎れようにも茶葉の缶がどこにあるのかさえわからない。そんなものだから、いちいちメールで問い合わせていたら女房だっていい加減にしてくれという気持ちにならぬでもない。無関心というより、そこは不可侵だと思い込んでいる僕は、詰まるところただ逃げているだけなのかもしれない。そういう姿勢というか思い込みは、生活の全般に影を落とす。それに、これからやろうとしていることにも悪い影響を及ぼす。だから、戒める。
五枚。