奇妙な符号

 

 

 

 

 

 

晴れ。今年はじめての20度。

8時に起きる。

朝餉は、バナナ、味噌汁(玉葱・キャベツ・人参・油揚・豆腐)、りんごジャムを塗ったトースト、紅茶。食後にコーヒー、大福。

義母の家にZTVの技術者が訪う。義母の家で使っていた光ケーブルの撤去。地元の有線テレビのWi-Fiルータは高速でとても快適だった。

家裏のタンクから灯油を抜いてアパートへ。一輪車やスコップなんかを車庫へ。

義姉が訪い、廃棄物から拾い上げた物があるらしい、と妻からメッセージ。

近江高校が決勝に進出。代替校としても、滋賀県勢としても初とのこと。決勝の相手は大阪桐蔭だ。

気温がぐんぐん上がる。上着が汗ばむ。だが、彦根城の桜の蕾はまだ堅そうだ。

ウクライナとロシアの4回目の停戦協議は歩み寄りがあったとメディアが伝えている。歩み寄ったのはウクライナの方だが、それでもプーチンが跳ね除ける可能性は大きいと外電は伝えている。

停戦が実現したとしても、ロシアが勝利したとプーチンがロシア国民にアピールできるような協定を結ぶべきでない、と専門家が警鐘を鳴らしている。

夕餉は、味噌汁(玉葱・人参・ナメコ・ネギ・油揚げ・豆腐)、ポークカレー、ウィスキー・オンザロック。

リビアのカダフィ大佐、イラクのサダム・フセイン大統領、北朝鮮の金正日総書記、カンボジアのポル・ポト――彼ら独裁者は奇しくも同い年で死んでいる。そしてプーチンも、今年、彼らと同じ69歳だ。