おおむね雨。20度。
8時に起きる。
朝餉は、ヨーグルトと蜂蜜をかけたバナナ、ポテトサラダ・カニカマを添えたキャベツの千切り・ハム・目玉焼きのプレート、トースト、ミルク、麦茶。食後にコーヒー。
姉に電話。父のことを考えて涙していると。
間違いを犯すことは避けようがない。起きないように手を打つことは、その先に待っている別の間違いに出会うことを意味しているだけだ。先手を打つことはできない。
間違いは、修正できる力を問うためにある。間違いを認める力を問うためにある。その強さを己に問うためにある。
社会が間違いを認めなくなったら、もっとも大事なものを手放そうとしている兆候だと思う。間違うことは、社会の有り様を確認することへ続く一連の行為なのだ。
僕は、若い者が間違うことを許せない時期があった。自分の間違いは許していたのに。
真逆だったことを悔い続けている。
昼餉は、菓子パン、ミルク、ほうじ茶ラテ。
今は苦しいかもしれないが、それを糧にしろ。
無駄なことはないから。
誰かがそう言ってやる循環を作る。それは、先に間違えた者の責務かと思う。いつからでも、どこからでも、それははじめられる。
勇気が残っているか、それを問えばいいのだ。
夕餉は、厚揚げ・小松菜・豚ひき肉のあんかけ炒め、チャーハン、ワカメと玉ねぎの中華スープ、麦茶。