ブランクと、連なる歳月

 

晴れ。19度。

8時に起きる。

朝餉は、林檎ジャムのヨーグルト、キャベツ・サニーレタス・カニカマのサラダを添えた目玉焼きとハム、味噌汁(人参・玉葱・ほうれん草・豆腐)、フランスパンのトースト、アールグレイ。食後にコーヒー。

Charles Lloydのクァルテットによる4年前のライブアルバム『Passin' Thru』。彼が78歳の時の演奏。なんという音。バラード『How Can I Tell You』、音の粒のチャーミングなこと。

Charlesはこのクァルテットが気に入っているようで、最初に組んだクァルテット以来の出来だ、と。’70年代を引退同然にしていたから20年近くのブランクがあるわけで、音の紡ぎ方にそれを感じるのは僕だけではあるまい。

モントルー・ジャズフェスティバルでやった1曲目以外は、ニューメキシコでのライブだ。

昼餉は、うぐいすパン、豆パン、ミルクティ。

女房と航空公園へ。桜、桜、桜。人もけっこう出ている。

ユニクロでスウェットシャツを求める。よくこの値段で作れるものだ、といつも感心するスウェット。

無印良品の白のブロードシャツとともに、歳月をともにできる普段使いの名品ではある。

女房が作った夕餉は、大根・サニーレタス・キャベツ・カニカマのサラダ、味噌汁(人参・玉葱・ほうれん草・豆腐)、キーマカレー。食後にコーヒー。

 

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