晴れ。20度。
8時に起きる。
朝餉は、ブロッコリーを添えた目玉焼き・さつま揚げ、味噌汁(ほうれん草・人参・ジャガイモ)、トースト、アールグレイ。食後にコーヒー、チョコレート。
EP盤なので、3曲しか収録されていない。Trio From Rioの『Tropicana』。粒揃い。
ジャズのプレイリストにおけるSpotifyのセレクションがいい。ちなみに、AppleのMusicは解約している。Movieもそうだが、Appleのサービスはちょっとずつズレてきている。機能も緩くなった。
AmazonのHDも解約した。AppleもAmazonも、今のジャズシーンを捉えきれていないように感じる。米国以外という括りで見ると、スウェーデンに本社を置くSpotifyの視野の広さが鮮明になる。
僕の好みが、ジャズのメインストリームからズレていると言われれば、そうなのかもしれない。でも、広がりがないと息が詰まるのは誰だって同じかと思う。
女房はクワイアの打ち合わせへ。
昼餉はフードコートで。ビスケット、フレンチフライ、フライドチキン、コーラ。
酒は「Ballantine's Finest」を求める。コーヒーは「Mocha」。どちらも、香りと味の均衡。
エッヂの立っているジャズに固有の音像があって、それから距離を置くミュージシャンは勇気がいるのかもしれない。今を語るうえで、その音像の傾向は無視できないらしい。
でも、それだけが今ではない。誰もがわかっている。いちばんわかっているはずのミュージシャンが、最後まであがいている。それは胎動へと至るたいせつな道筋でもある。
夕餉は、アーリオオーリオ・ペペロンチーノ。遅れて帰ってきた女房には、スパゲッティ ・ナポリタン。食後にコーヒー。