春の寄与

 

雨のち晴れ。7度。

8時に起きる。

朝餉は、ほうれん草の胡麻和え、キャベツ・菜の花・ブロッコリーを添えた目玉焼きとベーコン、味噌汁(人参・玉葱・キャベツ・ネギ・豆腐)、トースト、ミルク。食後にコーヒー。

国会中継を見ながら、キーボードを叩く。

有給休暇のないフリーランスの窮状を国会で議論している時間が短い。

昼餉は、女房が炊いたお赤飯。

女房はお赤飯を義姉の家に届けた。

新型コロナウイルスの欧州での拡大が続いている。米国の株式市場が3000ドル下げたのは、大統領が夏頃まで鎮静化は望み薄だと語ったからだ。その口調は、めずらしく冷静だった。

EUでは接している国境を一時的に閉鎖、人的往来を止めはじめている。パンデミックの中心はEUに移った。日本でも、少しずつ拡大が続いている。

日銀が発表した金融緩和は市場でほとんど評価されていない。市中銀行を通じて中小企業の資金繰りを支えるというメッセージらしいが、経営者は疑心暗鬼のまま金利ゼロの借り換えを検討する。

買い物ついでに、ファミレスでフレンチフライなどつつく。

店内に客はチラホラ。

夕餉は、豚バラの野菜炒め、味噌汁(人参・玉葱・小松菜・カボチャ・ネギ・豆腐)、お赤飯。食後にコーヒー、チョコレート。

ワクチンの開発には時間がかかる。季節的な変動がウイルスの拡大に歯止めをかけられる可能性は低いといわれているが、本当だろうか。

 

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