菓子に困らぬ

 

晴れ。16度。

6時に起きる。

朝餉は、バナナ、ヨーグルト、キャベツとパプリカのサラダ、ハムと目玉焼き、味噌汁(人参・玉葱・カボチャ・エノキ・豆腐)、トースト、豆乳、フルーツティ。

書斎で画面に向かっていると、二、三時間は瞬く間だ。その時間がどこへ消えたのか判然としない。別にどうってことはないが。

昼餉は、チーズを5センチほど。

8キロをジョグ。木陰はひんやりしているものの、日差しは強い。

姉からの贈り物。六花亭の菓子の詰め合わせ。礼の電話で、踵の具合を尋ねたら、痛みは取れたもののビッコを引く癖がなかなか取れないと。

両親は相変わらずで何より。姉の声が妙に晴れやかなのが気になる。そういう時にかぎって、何かを隠している。というか、我慢している。

夕餉は、柿、豚バラとキャベツ・パプリカ・玉葱・人参の中華炒め、味噌汁(大根・人参・玉葱・エノキ・豆腐・油揚げ)、ご飯、赤ワイン。

札幌の土産のクッキーやらも冷蔵庫に入ったままだというのに、六花亭が加わってしまい、女房がこちらへ戻ってくるのを待っている。

手が出そうになる。