自力こそ、養生

 

雨のち晴れ。16度。

6時に起きる。

朝餉は、プレーンとブルーベリーのヨーグルト、洋ナシ、長芋のポン酢和え、小松菜と油揚げの煮浸し、肉じゃがの残り、鳥の照り焼き、味噌汁(大根・人参・玉葱・ブナシメジ・エノキ・油揚げ・豆腐)、二色そぼろご飯。

兆しはずっとあったのだが、左手小指のバネ指がいつの間にか治っている。多少のぎこちなさは残っているが、ギッタンバッタンはなくなった。レーザー治療とか、腱にメスを入れたりしなくてよかった。

両方の鎖骨を折った時に、メスを入れた左の痛みはずっと残ったのに、自力で治した右の鎖骨が疼いたことは一度もない。

昼餉は、各自の朝の残り物を。父はそぼろご飯とポン酢和え、母はサバの味噌煮とおにぎり、姉は肉じゃが、納豆、かまぼことご飯。

昨日、クルマの室内灯を付けっ放しだったらしい。買い出しに行こうとしたらエンジンがかからなかった。JAFを呼んで、充電してもらう。

スタバに寄って、リリースされたばかりのmacOS Catalinaのインストールを。途中、Office 11が使えなくなるというメッセージ。今月末にWardを使うので、インストールは中止した。

コンピュータにまつわる瑣末なこうした軋轢は、僕らにとっては、だいたいがどうでもいい事象だ。

コンピュータの9割がたは、そんなものだ。のこり1割が飛び切りだと思っていたのは、遠い昔のこと。

夕餉は、エビフライをのせた素麺。