みずからを物語ることとは

 

おおむね晴れ。34度。

8時に起きる。

朝餉は、キャベツとレタス、パプリカ、玉葱、コーンのサラダ、味噌汁(人参、玉葱、ズッキーニ、小松菜、豆腐)、ホットケーキ、アールグレイ、麦茶。食後にコーヒー。

パウラ・モレレンバウムは、ジョビンの直系のディーバ。’93年の初アルバムにはジョビンも名を連ねている。最新作の「Atlantico」は響きもリズムもワクワクする。換骨奪胎していくボサノバを、ボサノバをこよなく愛でる人々はどう感じているだろう。

昼餉は、ホイップクリーム添えのホットケーキ。

6キロをジョグ。

長らく履いていなかったBrooksのPureConnectで走る。シューズのストックがいよいよ底を尽きつつある。

それが息吹たる資格を有しているのならば、自ずと迎え入れられ香しき頁を加えることとなる。すべての新しきものは、流れに身を晒すことで、祭壇に進み出で、出自を問われ、行く末の有無を告げられる。

今は一世を風靡していようとも、それが続くことを保証する手形とはなり得ない。

女房が作った夕餉は、鳥ひき肉の焼き茄子、味噌汁(人参、玉葱、ズッキーニ、ジャガイモ、豆腐)、おこわ、ずんだお萩。

 

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