鈴木一郎、みたいな

 

晴れ。13度。

8時に起きる。

朝餉は、バナナ、豚バラと野菜の卵とじ、味噌汁(人参、小松菜、かぼちゃ、豆腐、ネギ)、BLTサンドイッチ、フルーツティ。

昼餉は、チーズピッツァ、栗おこわ、たい焼き、コーヒー。

夕餉は、ポテトサラダ、卵とじの残り、高野豆腐と野菜の中華炒め、味噌汁(人参、かぼちゃ、ほうれん草、豆腐、ネギ)、玄米ご飯、ハーブティ。食後にコーヒー、チョコレート。

現代のオーセンティックなトロンボーンプレイヤー、Steve Davisはその名前で損をしているかもしれない。その世界で名をはせる男が他に少なくとも二人いるのだ。たぶん、ビリヤードプレイヤーとMLBのセカンドのほかにもいるはずだ。

トロンボーンプレイヤーはジャズの世界で地道にやっている。他の二人がそうであるように(またはあったように)。最新のアルバムもトランペットとサックスを加えた三管編成のセクステットでオリジナルを気持ちよく奏でている。カーティス・フラーやJ.J・ジョンソンより、ボブ・ブルックマイヤーっぽく聞こえるのは、彼の肌の色を知っているせいかもしれないが、そのインプロビゼーションはどこか構築的な響きがあるからだと思う。

クラシックでいうところのチェロプレイヤーに通底する何かが、ジャズのトロンボーンプレイヤーにはある。それを言葉にするのはむずかしい。彼らもそれを知っているフシがある。そして、彼らも同じように思い悩んでいるわけではないと思うが、だからこそ(というべきか)、彼らはトロンボーンを吹くし、チェロを奏でる。

ただ黙々と。

 

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