割れ鍋

 

曇り。10度。

8時に起きる。

朝餉は、キャベツと目玉焼き、ハム、みそ汁(大根、人参、玉ねぎ、豆腐、ネギ、えのき)、トースト、ミルク、白湯。

小泉進次郎議員が、統計について正直なところ考えたことがなかったと。ほかの人も同じようなものだと思うが、と予算委員会の質問で。

声を張っているが、中身は憚られるものだ。

ちなみに、統計とは現実の推移を数値化するための唯一の手段であり、信頼性を担保する唯一の手段でもある。担保割れすることを誰が想像しただろう。

小泉議員の主旨はそういう含意だと思うが、そんな底抜け状態があっちこっちにあったとしても僕らはもう驚かないだろう。

昼餉は、和菓子とミルク。

見方によっては、若者気取りの国会議員の呑気な姿勢が図らずもわかってしまう。

僕らにとっては、底抜けしたときの担保こそ国会議員という職能なのだが。

夕餉は、鳥の唐揚げ、味噌汁の残り、チャーハン、白湯。