知っている、刻んでいる

おおむね晴れ。14度。
7時に起きる。
朝餉は、トースト、みそ汁(人参、玉ねぎ、サツマイモ、白菜)、野菜とベーコンの煮物、ミルク、コーヒー。
本を求める。アンドレイ・クルコフ著、沼野恭子訳『ペンギンの憂鬱』(新潮クレストブックス)。
昼餉は、ポークカレーの残り。
9キロをジョグ。北北西のいつもの風。
夕餉は、豚肉とニラの甘辛炒め、みそ汁(人参、大根、玉ねぎ、サツマイモ)、玄米ご飯。
孤独でなければ成し得ないいくつかのことがある。幾つになってもそれは目の前にある。
深く考えもせず、と己を戒めることがある。深くとは、一つことを突き詰めることだろうか。
考えることは脳の専権事項だと、それこそ深く考えもせず決めつけている。だが脳だって体の一部分なのだ。他の部位はその時休んでいるとでもいうのだろうか。