でも手放しではない

曇り時々降ったり晴れたり。24度。
六時に起きる。
朝餉は、ピーナッツバターを塗った食パン、ミルク、コーヒー。
出社して仕事を。なんだかバタバタしていた。
昼餉は、食パン、鯖の水煮と玄米ご飯、ルイボスティ。
午後も仕事。残業が伸びて帰宅が遅くなる。
帰り道で酒を求める。「Elijah Craig Small Batch」はUSプルーフ94。米ウイスキー・アドボケート誌で昨年の最優秀ウィスキーに選ばれている。三千円で買える酒のもっとも良質な部類に入る一本だ。それでも、もう飲むことは叶わない12年物が懐かしい。それを知っているだけに、このスモール・バッチを簡単には喜べない(不味いと言っているわけではない)。
夕餉は、ポークソテーと玄米ご飯、ルイボスティ。
女房とLINE電話で小一時間ほど話す。取り立てて話すことはないのだが。それだけに、女房の寂しさが伝わってくる。